世界一わかりやすいフットサルの授業
今回はこの本を読んで学んだことを享有させてもらいます!
この本はフットサルの元日本代表監督のミゲルロドリゴ氏が書いた本です。
内容としては個人攻撃、個人守備、チーム守備、チーム攻撃、セットプレー、ゴレイロ章に分かれています。
本当の基礎から一つ一つわかりやすく書かれている印象を受けました。
そんな中でいくつか印象に残った、これから実践していきたいことがありました。 それは2-3の守り方とセットプレーの守り方です。
2-3の守備はまず2人のディフェンスが横に並ばずに斜めになるということがポイントなのだそうです。 その時に相手の利き足や出させたくない方を切り、誘導するのがポイントと書かれていました。 セットプレーの守備は2-2と2-1-1があります。 その配置によってゴレイロのポジションも異なるので大切だと感じました。
全体的にはこの本はもうフットサルをずっとしている上級者には優しすぎるのではないかなと感じました。しかし、今からフットサルを始める人にとってはとてもいいのではないかと感じました。 もし今からフットサルを始めるという方がいらっしゃればこの本を手に取ってみてください。