受ける人、すべる人の話し方
今回は「受ける人、すべる人の話し方」という本を読んだので学びを共有します。
4月から話をする機会が多くなるなと思い、少しでも役に立つことが書いてあるのではないかと購入しました。
結論から言うと、少しイメージしていた内容とは違いました。しかし、その中でもこれからに生かしていきたいところがあったので、共有します。
話をする時に大切なことを一言で言うと、「相手を意識する。」ということです。 これが全てだと思いました。
自分を振り返ってみると、自分が面白いと思った話も思ったより、相手に伝わらなかったという経験があります。 それは相手を意識できていなかったのだなと思いました。 もう少し具体的に言うと、相手がその情景をイメージできていなかったのです。 イメージできない話をされても面白いはずがありません。 これからはもっと相手に情景が伝わるように意識して話そうと思いました。