加藤のアウトプットブログ

日々の生活で学んだこと、本の解釈、感想など様々なことをアウトプットするブログです。コメント大歓迎です。オススメの本や映画などがあれば是非教えてください!

やり抜く人の9つの習慣

今回の本はとてもわかりやすくまとめられていました。

やり抜く人の9つの習慣

1.目標に具体性を与える 数値にしたりして、達成した姿が詳細にイメージできるようにする。 メンタルコントラスト 目標を達成した時のことを詳細にイメージし、そこに至るまでの障がいを考える。 そして今と理想の差を考え改善する

2.目標達成への行動計画をつくる やるべきことを明確にし、if_then planningに落とし込みもう一度、障害について考える。障害への対処をきめ、もう一度if_then planningを考える。

3.目標までの距離を意識する どの程度の頻度で誰からフィードバックをもらうのかを決める。 フィードバックの予定をif_then planningで決める 目標までの思考はこれから思考後どれぐらいの道のりがあるかを常に考える

4.現実的楽観主義者になる 自信を失った時はif_then planningを使って私が一年の時の上げ日をやり抜いたこと、お金がなくなった事件を乗り越えたことを思い出す。 楽観主義者になるのではなく、成功のための困難や障害をしっかりと見つめてさまざまなプランを考えておく。問題や障害にぶち当たることをあらかじめ想定しておく。

5.成長することに集中する 目標を立てる時のポイントは今何ができるかではなく、これから何ができるようになりたいか。その時に失敗を成長のヒントだと捉えてまた次にいかす。自分のフィードバックの基準は前の自分よりも成長できているか。 目標を達成するために失敗は当然あるものだと想定に入れ、成長にいかす。

6.やり抜く力(グリッド)を持つ 固定的知能感ではなく、自分次第でまだまだ伸び代があるという拡張的知能感を信じる。 自分の今苦手なことも自分の努力でできるようになると考え、プランを練る。今の私には無理でも未来の私にはきっとできる!

7.筋肉を鍛えるように意志力を鍛える 意志力は筋力と同じで鍛えることができるが衰えることもある。 意志力は有限で使うと消耗する。なので気分が上がることをするや鉄の意志を持つ人を思い浮かべるなどで意志力を回復させる。 小さな習慣に取り組み続けることで意志力を鍛える。

8.自分を追い込まない 意志力には限りがあることを理解する。意志力を使わないで済むようにやめたい習慣やクセを自覚し、その状況を避ける努力をする。 また、大きな目標は一つに絞る。一つに意志力を総動員する。止める時はきっぱり完全に止める。

9.やめるべきことよりやるべきことに集中する 〜しないという目標を〜するという目標に変える。やめたい行動をしたいと思ったら〜をするというif_then planningを活用する。

どうしても他人と比べてしまうことが多いので成長を意識して少しずつやり抜いていくということを大切にがんばっていきたいです! その時に大切なのは目標までの障害を考えるということが大切だと学びました。 現実的楽観主義をこれから意識します!