読書記録「窓際のトットちゃん」黒柳徹子
今の学校教育はトットちゃんのような子を取り残してしまっていないか。改めて、学校教育の在り方を改めて見つめ直すことができた一冊。
「きみは本当はいい子なんだよ」この言葉を今まで何人の子にかけることができてきたのか。 また、その言葉は本気でそう信じた心から出てきた言葉なのか。
小林先生の言葉が自分自身の教育観に深く刺さった。
みんな本当はいい子なんだよ。 大人にとって都合のいい子も、出し方がわからない子も、他人を攻撃してしまう子も「みんな本当はいい子なんだよ」
この言葉を常に口に出しながら子どもという無限の可能性を信じて子どもを見守っていきたい。