教師のための時間術

今回は教師のための時間術という本を読みました。作者の長瀬さんは現役の教員の方でご自身の実体験などから仕事を効率化するために必要なテクニックや考え方を紹介してくれています。

自分は今まで樺沢さんの神時間術を読んだことはありましたが。教師に特化したこの本に興味を持ち、読んでみました。

この本では長瀬さんが実際に行なっているテクニックが多く書かれていました。 その中で 1.仕事の効率化に時間をかける 2.子どもと学級を共同経営する 3.自分がしたいことに時間をかける の三点はこれからも自分は意識したいと思います。

それと同時に丸付けはスキマ時間にやる、頼まれた仕事はすぐにやる、提出方法などを効率化するために工夫をする、などさらにいい方法がないか常に考えてより良い方法を見つけていきたいです。

教師という仕事に忙殺されるのではなく、教師ライフもプライベートも充実した社会人生活を送れるように今できる準備はしっかりしときたいと思います！