加藤のアウトプットブログ

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特別お題「わたしの2022年・2023年にやりたいこと」①「2022年を2022年を漢字一文字で表すと」

特別お題「わたしの2022年・2023年にやりたいこと

今自分が感じていることを記録として残すために文章に残そうと思い今回の文章を書いた。

まず、わたしの2022年を漢字一文字で表すと

「楽」だ。

 

この「楽」という字の意味を調べてみると

[名・形動]
1 心身に苦痛などがなく、快く安らかなこと。また、そのさま。「気が―になる」「―な姿勢」「どうぞお―に」
2 生計が豊かなこと。また、そのさま。「不動産収入で―な暮らしをする」
3 たやすいこと。簡単なこと。また、そのさま。「―な計算問題」「―に勝てる相手」

(goo国語辞書より引用 https://dictionary.goo.ne.jp/word/楽_%28らく%29/ )

などの意味が出てくる。

また、訓読みで楽しいなども思い浮かぶ。

 

 

なぜこの漢字にしたのかというと、まず、1つ目はありがたいことに今年1年とても楽しいことが多かったからだ。

 

私生活では、1月に五年間お付き合いさせていただいたパートナーと入籍し、8月に結婚式を挙げることができた。

趣味のフットサルでは、所属させてもらっているVAXA高槻で、関西リーグ2部優勝、1部リーグ復帰。全日本選手権大阪府予選ベスト4(関西大会進出)を達成することができた。

仕事でも、個性豊かな素晴らしい子どもたちとと大変な中でも楽しい日々をすごすことができた。

また、他にも、友人の結婚式に参列させてもらいすばらしい時間を過ごさせてもらった。

 

このように周りの方々のおかげで、「今年1年楽しかったな。」と思える素晴らしい1年を過ごすことができた。

改めて、自分は関わって下さった人々に恵まれているなと実感できた1年だった。本当にありがたい。

これからもこのすばらしく恵まれた環境への感謝を忘れずに少しでも恩返しをしていきたい。

 

ただ、この漢字にした理由はもう一つある。

それは自分自身の言動を振り返ると、「楽」な方に流されたなと感じる部分が多かったからだ。

 

例えば、チャレンジしたいこと、学びたいことへ真摯に向き合い続けることができなかった。また、一つのことを始めても、継続するというしんどい作業から逃げてしまう自分がいた。

 

主に仕事のことに関して定期的に伴走支援をしていただいている方と作成したアクションプランに対しても「また、今度にしよう。」「今は忙しいからできない」と楽な方に逃げている自分がいた。

全てにおいて、「うまく行っているからいいや。」「楽しいからいいや。」「今は別のことで頑張っているからいいや。」

そんな言葉を自分にかける機会が多かった。

 

だから、1年を振り返った時に「楽しい1年だった」と思えるようなすばらしい出来事の数々を思い出すと同時に「もっとできたのではないか」というモヤモヤが残ってしまい、良い1年だったと言い切れない自分がいる。

来年はそんなモヤモヤを残さない1年にしたい。

 

結局何が言いたいかというと、

「今年1年はありがたいことに周りの人に恵まれてとても楽しく過ごすことができたが、自分自身の弱さも実感した1年になったということだ。」

2023年はもっと自分の弱さと向き合い、泥臭くもがいていきたい。