読書記録「教師としてシンプルに生きる」若松俊介
教師としてシンプルに生きる。
読みながら、「うんうん分かる」や「まさに今そうなんだよな」と思いながら読むことが出来た。
同じにしようとするから無理が生じる
子どもを育てるのではなく子どもが育つ
自分の軸を持って、情報を取捨選択する
子どもを足し算でみる
個性豊かな子どもたちがその子たちらしく生きられるように発揮できるように子どもたちのハーモニーを大切にする。
など、心に残った部分が多い。
自分が子どもを型に合わせようとしているな、周りの目が気になって、大人の願いを押し付けているな改めて感じることが出来た。
答えを知れるわけではないが、自分の軸の点検のために定期的に読み直したいと思える一冊。